東京アルミセンター(株)は1959年の設立以来アルミの原料専門問屋として東京江戸川に本社を構え、2013年には千葉のアルミリサイクル(株)を買収し、千葉支店として開設。2015年には二次合金メーカー最大手である(株)大紀アルミニウム工業所の完全子会社となり、2019年には60周年を迎えて今日まで歩んで参りました。 アルミ材料は、その優れた特性により自動車や鉄道車両などの輸送機器、飲料缶、建材、機械部品など様々な分野で使用されています。その生産工程や私たちの生活からも使用済みのアルミ原料は日々発生を繰り返し、資源の循環に大きく貢献しています。 世界が脱炭素社会に向けて急速に進む中、品質の良いアルミ原料をアルミリサイクル産業の皆様に提供することで少しでもCO2削減のお役に立てるように社員一丸となって取り組んで参ります。
代表取締役社長江川 壮一