取り扱い品目 | 東京アルミセンター株式会社

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  • 伸新屑(2S)

    1000系の展伸材スクラップです。主に打抜き屑、管棒の切断屑、ポンチ屑、照明器具等の工場発生が多いです。

  • 写真板(PS板)

    写真板またはPS板(Printed Sheet)輸入物はLithoSheetと呼ばれます。成分は純アルミの1000系。上物屑として鋳物材や薄め材としても使用されています。

  • 5052(52S)

    5052は耐食性、成形性、耐海水性及び溶接性に優れています。車両のボディやホイール、小型船舶のボディやフレームに使用されています。

  • 6063(63A・63S)

    Al-Mg-Si系(Mg、Siを添加し強度、耐食性の向上)展伸材で押出性が良くサッシや建築現場の足場に使用されています。

  • アルミホイール(AC4CH)

    1ピースホイールでバランス、ブッシュの付着していない物が主にホイールメーカーや合金メーカーに流通しています。

  • 合金新屑

    主に工場発生屑で1000系~6000系の展伸材で2種類以上混ざったスクラップです。

  • Si機械屑(込機械)

    主に自動車から解体された合金鋳物屑で、ホットプレート等の混じりもあります。

  • ダイカスト(新コロ)

    アルミ合金を溶かし、液体状にした溶湯を高速で金型に流し込んで成型されたダイカストのスクラップです。

  • Pタイル

    アルミ製の床材で、オフィスや半導体等のクリーンルームを解体した際に発生します。材質はADC12ですが、表面に樹脂が接着剤により貼付されています。

  • 63Bプレス

    窓枠等に使用されるアルミサッシで、材質は展伸材6063に適合しますが建屋の解体時に発生する為、若干のビス、プラスチック、ゴム等の付着があります。

  • 切粉(ダライ粉)

    アルミの材料や部品を旋盤・フライス盤で加工した際に発生する切削屑です。1000系・5000系はパーマ形状となります。

  • 混みガラ

    フライパンや鍋の使用済みスクラップです。取手(樹脂・木)が付いたままであったりIHが増えた事もあり品質と評価が異なります。

  • アルミ缶(缶プレス)

    主にCan to Canの材料であり、ボディ部分は3000系、フタ部分は5000系の成分になります。

  • 合金古屑

    合金新屑(1000系~6000系の展伸材が混ざったスクラップ)に、鉄や塗料等の付着物がついたスクラップです。

  • 銅付ラジエーター

    空調機器、産業用機器の冷却用ラジエーター屑で、波状のアルミのフィン(羽)の中に銅管が通っているスクラップです。